奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)の第9話が12月3日に放送。ラストの展開に反響が集まっている。
ほこ美(奈緒)や海里の周りに起こる不穏な出来事に悟が関わっていることが発覚。悟は、自分が大地(大東駿介)の弟であることを明かし、海里の一番大切な人を傷つけてやろうと思ったという考えを口にする。
両親が離婚し、父親に引き取られた悟は、いつか母親と大地と3人で暮らすことを夢見ていた。しかし大地が海里の試合の事故で亡くなり、その夢は叶わなかった。悟は海里が前を向いていることを許せず、海里を「勝手に許されたような気になって、夢を語って。あんただけ人生楽しくやり直すなんて、そんなのおかしいだろ」と責め「なんで兄貴が死ななきゃならないんだよ。あんたがいなくなればよかったんだ。あんたが死ねばよかったんだ」と感情をぶつける。
海里は入院しているほこ美に会いに行き「ほっこーなら大丈夫。何度でも立ち上がれる」と声をかけた。そして海里はほこ美に月のネックレスをプレゼントし、「これからもほっこーのそばにいて、守ってくれますように」と願う。
海里はほこ美を抱きしめ「ほっこー、ありがとう。ごめん。じゃあ行くね。バイバイ、ほっこー」と言って病室を去った。一人になった海里は、道で声を上げて涙を流すのだった。
悟と海里のやり取りや、ラストの展開に、視聴者からは「胸が痛い辛すぎる」「辛いシーン」「何回見ても泣く」「海里には本当に幸せになってほしい」「最終回は笑顔で終わってもらわなきゃ困る」などの反響が集まっている。
記事提供元:『あのクズ』海里(玉森裕太)&悟(倉悠貴)のやり取りに「胸が痛い」「辛い」の声 | ググットニュース
Source: Jnews1