Amazonの「ほしい物リスト」は、自分が欲しい商品を登録しておくことで、それを見た他のユーザーがプレゼントできる仕組み。相手にこちらの住所や電話番号などの個人情報がバレないことから、利用しているアイドルやグラドルも多い。
とはいえ、大谷さんは大手ハロプロ(ハロー!プロジェクト)出身だけに、ショックを受けたファンもいたのだろう。
実際、推し活をしている人たちは、推しがAmazonの「ほしい物リスト」を公開することに対して、どのような気持ちでいるのか。今回は、アリ派とナシ派のそれぞれの本音を聞いてみた。
「ぜんぜんアリ派」の大川憲昭さん(42歳・仮名)。彼には推しているグラビアアイドルがいて、Amazonの「ほしい物リスト」から「ちょくちょくプレゼントしています」と話す。
「僕は既婚者だし、子持ちなので、推しさんのイベントにはぜんぶ行けるわけではない。だから、“欲しリス”は重宝しています」じゅうぶんに推しを推せない償いの気持ちを解消できるのが、Amazonの「ほしい物リスト」なのだという。
「僕が行けなくてごめんっていう意味で、勝手にその償いで貢いでるだけですが。でもイベントや撮影会に差し入れやプレゼントを持って行っても、他の人と被ったり、持って帰れなくて送料がかかったりとか、逆に負担をかけてしまったりするかもしれない。だから、欲しリスを設定してくれていると、彼女が『本当に欲しい物』が彼女の家に届くのでいちばん効率的なんです」
大川さんは、推しのグラドルがAmazonの「ほしい物リスト」を公開するまでは「けっこう間違ったプレゼントばかりしていたかも」と苦笑する。(中略)
一方、「ナシ派」の田中幸助さん(48歳・仮名)はこう主張する。
「あれって、要するに“物乞い”でしょう? みっともない、見ているこちらが恥ずかしいですよ!」
最近よくライブに行っていた地下アイドルの子がAmazonで「欲しいものリスト」を公開した瞬間に「ブロックしました」と話す。田中さんはそれどころか、ブロックしたアイドルの運営に「なぜ彼女に公開させたのか」と問い詰めたようだ……。
全文はソースをご覧ください
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9c1fc0e8b0dfd1c8c8dbcb7f33c2d37ba800995
12/5(木) 15:52
続きを読む
Source: 芸能トピ