視聴者から子供のゲーム時間について悩みメールが寄せられると、マツコは有吉が出演しているゲーム番組を見て「何でゲームしてこなかったんだろうって、今になって…」と感じたことを告白。
「今もう何もできないから、ちょっとでも子供の頃友達とやるくらいの癖をつけておけば…」「今怖くてできない」「(協力プレイで)誰かの足を引っ張るから」と、続けて後悔を口にしていく。
さらに、マツコは「ゲームをできなかったら、おそらくとても侘びしい老後が待っている…」とポツリ。オンラインで交友関係を作れるゲームは老後にうってつけだが、自身にはそれができないと落ち込んでしまう。
プレイ経験のある数少ないゲームは『シーマン』と『グランツーリスモ』と「ちょっと『ゼビウス』」とのことで、「何もできないのよだから!」「ホント私、今1番の悩みなの」など、切実な悩みであることを明かした。
「プレステとか買って練習しようと思ってる」「オンラインはまだちょっと… (プレイヤーの)足を引っ張る」など、ゲームへの憧憬を語るマツコ。「アンタのせいよ!」と有吉の番組に怒ると、有吉は同番組にモト冬樹が出演した際のエピソードを明かし始める。
有吉いわく、番組のモトは『スーパーマリオブラザーズ』の同じ面で200回ほど死に、恥をかいたことを機にゲームに触れ始めたそう。1年ほど経って再び出演したときには「ゴルフのゲームがめっちゃうまくなった!」そうで、「俺らよりうまくて」と興奮気味に振り返った。
マツコはこれに「勇気もらった」と述べると、有吉におすすめのゲームを質問。有吉は「あぁいうのからやったら?『どうぶつの森』とか」とふざけるも、「そういうんじゃないのよ!」と返されてしまった。
続いては、「『マリオカート』とかから始めたら? 車も好きだし、うまそう」と真面目におすすめ作品を挙げる。果たして、マツコもこれを機にゲームに触れるようになるのだろうか。
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2022/06/03
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Source: 芸能トピ