「恥ずかしすぎる」投稿
大谷のインスタグラムを見てみると、Amazonの「ほしい物リスト」へのリンクが貼られている。
「ほしい物リスト」には、Amazonユーザーが自分の欲しいものをリストに登録し、それを見たほかのユーザーが商品をプレゼントできるという機能がある。どうやら大谷もリストを公開することで、ファンからの支援を求めているようだ。
11月18日現在、リストは空になっているが、これまでには食品や日用品などさまざまな商品が登録されていた。
9月27日の投稿でも、《賛否両論ありますが 心お優しいお方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します》という文言とともに自撮り写真をアップ。「ほしい物リスト」へのリンクも添えられていた。
10月30日には《欲しいものリストに高額な家具やオーブンレンジがありますがやりたいことが浮かんだので入れています。調子に乗っているわけではございません》とも投稿。大谷の行動に対して世間からは、
《意地汚すぎる。こんなことして情けないと思わないのかな》
《落ちるとこまで落ちてるね。恥ずかしすぎるでしょ》
《若い子がおねだりしてるならともかく、この人ってもう40代だよね……》
と、批判的な声が相次いだ。
ネイリストとして採用も
そんな大谷は、2022年4月21日『週刊女性PRIME』のインタビューで、借金を抱えていたことを告白。2020年末から一時、生活保護を受けていたことや、2022年1月には自己破産が成立していることも明かしている。
しかし、2022年9月27日に公開されたYouTubeチャンネル『家田荘子ちゃんねる』に出演した際には、配信や自作グッズのオンラインショップ販売で収入の目処が立ったため、生活保護はすでに打ち切りになっていると報告。2023年4月11日には、正社員採用に向けて面接を受けていることもインスタグラムで明かしていた。
「2023年の5月18日には、ネイリストとして正社員に採用されたことを嬉しそうにインスタグラムで報告していましたが、その際にも《まだまだ生活が不安定過ぎる日々なのですが、Amazonの欲しい物リストからの贈り物が本当に助かっています》というコメントを残していました。ただ、残念なことに今年の9月28日には、ネイリストを辞職したことを報告しています」(芸能ライター)
『家田荘子ちゃんねる』に出演した際、うつ病やパニック障害を抱えていることも語っていた大谷は、自身の思うように仕事や活動ができていないのが現状なのかもしれない。いつか、ファンの心配を払しょくできる日が来てほしい――。
元ハロプロアイドル、生活保護・自己破産を乗り越えてもなお続く残念すぎる“おねだり”投稿
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb33ac4cca760acd87c7ae55e0cc0f2370ce3bff
https://i.imgur.com/K89uOoq.jpeg
https://i.imgur.com/nWIBf0T.jpeg
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Source: 芸能トピ