「今井絵理子さんにたいするバッシングがひどすぎる」と書き出した投稿には「今井さんは聴覚障がい者支援でずっと頑張ってこられた。一昨日もそのことで私の部屋に相談に来てくださった」と記され、
「そういうことを何も知らないで、元女性アイドルだから何もしていないだろう、できないだろうと決めつけてたたくのは、職業にたいする偏見やジェンダーバイアスではないのか」と指摘し、過度なバッシングに疑問を示した。
「2年半前、今井さんから頂いた本はいまも私の本棚にあります」として、「耳の不自由な人をよく知る本」と題された著書の写真も投稿した。
今井氏をめぐっては、昨年の自民党女性局フランス研修でのSNS投稿が「観光旅行のよう」として、研修に参加したメンバーとともに強い批判を受けた。研修の報告書を今もって公表していないことも、今井氏に対する批判のベースになっている。
今井氏は今回、第2次安倍政権時代に務めて以来、2度目の政務官就任となる。また、3人いる外務政務官の1人に、アイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子参院議員(56)が起用されたこともあり、
ホント、国民の為に考えてんのか?石破首相… 生稲晃子議員 →外務政務官 今井絵理子議員→内閣府政務官か…それにしても、もうマシな人は自民党にはおらんのか 呆れる!」
「元アイドルに重要ポストを任せる先進国は日本だけ これでは世界に笑われます」などの厳しい指摘が、インターネット上には寄せられている。
今井絵理子政務官への「バッシングがひどすぎる」 共産党議員が苦言「決めつけて叩くのは…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdbdcf9051bcc8db94b7a2743b5dc7895a326271
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Source: 芸能トピ