韓国のNewJeansのメンバーが、今年6月の東京ドームでのライブで、竹内まりやの『プラスティック・ラブ』などをカバーすると日韓のSNSでトレンド入りしたりと、海外でも話題となっている。
なぜ今、広がりを見せているのか?
「昭和歌謡は根強く人気で再発する曲も多く、弊社でも企画してCDを発売しています。やっぱりTikTokなどのSNSの影響が大きいのではないでしょうか」
こう話してくれたのは、タワーレコード渋谷店副店長の石黒大貴さん。確かに、店内を見ていると昭和歌謡のCDやレコードがずらりと並ぶ。
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中でも、ダントツ人気なのは松田聖子と中森明菜だそう。
「松田聖子さんは『赤いスイートピー』や『風立ちぬ』、中森明菜さんは『スローモーション』や『飾りじゃないのよ涙は』など、初期の作品が売れています。松原みきさんの『真夜中のドア~stay with me』などのいわゆるシティポップや、アニメの主題歌は海外の方にも人気です」
一方、秋元康プロデュースでSHOW-WAが9月4日にデビュー。昭和歌謡を中心に歌う男性ヴォーカルグループにも再び脚光が。
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Z世代には新しく、親世代には懐かしい昭和歌謡。今後もブームは続くのか?
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9/12(木) 8:02
https://www.jprime.jp/articles/-/33348
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Source: 芸能トピ