『しょせん他人事ですから』保田(中島健人)が語った言葉に「説得力が違いました」「泣いちゃった」の声

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中島健人が主演を務めるドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系)の第7話が9月6日に放送。中島演じる保田が、誹謗中傷について話す場面に反響が集まっている。

ゲーム実況者あじぇる(瀧七海)のコメント欄を荒らして訴えられた中学生・西村優希(斎藤汰鷹)は、父・和徳(勝村政信)、保田たちと共に謝罪のために山梨へ。誹謗中傷をされたあじぇるは深く傷ついており、「どうしてやったのか、ちゃんと言え」と訴える。

涙を流して理由を問いただすあじぇるに、保田は「理由も何も、ただ、バカなんです。身も蓋もないんですが、何も考えてないんです」と一言。保田は、これまで何人も誹謗中傷をした側を見てきたが、みんな誹謗中傷するのに「大した理由なんてない」と明かす。被害者側に落ち度はないことがほとんどだと続け「悲しいことに納得できる理由のあるケースは極めて少ないです。ましてやメディアに出るような人間が相手となると、軽はずみな気持ちで誹謗中傷を行う人間がほとんどです」と話すのだった。
 

誹謗中傷について語る保田に視聴者からは「いろんな人に見てほしい」「なんとも言えない憂いの表情とても良い」「健人くんが言うと、説得力が違いました」「泣いちゃった」などの反響が集まっている。

記事提供元:『しょせん他人事ですから』保田(中島健人)が語った言葉に「説得力が違いました」「泣いちゃった」の声 | ググットニュース
Source: Jnews1

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