矢田は、プールサイドでの写真とともに《息子が赤ちゃんの時から毎年通っているプールに今年も行けました》と投稿。
そこには、《無理矢理母同伴w》、《本気で来るのかと言われましたが何としてでも行きました私》といったハッシュタグが添えられていた。
「矢田さんは、2007年に元俳優の押尾学さんとの間に長男が誕生。その後、押尾さんの事件・逮捕によって、離婚しましたが、高校2年生になる長男をこれまでひとりで育ててきています。
たびたび、SNSやブログで長男への溺愛ぶりを明かしてきた矢田さんですが、今回のハッシュタグに《無理矢理母同伴》とあるように、さすがに10代後半の男子ともなると、母親と一緒の外出に恥ずかしさを覚える年ごろではあります」(芸能記者)
たしかに、矢田のInstagramの投稿に対しては、コメント欄に思春期男子の心情を心配する声が聞かれている。
《しかし、もう一緒には、行きたくない年頃でしょ?!いくら綺麗な母親でも》
《ウチは娘ですが、無理矢理同伴しようとしたら、たぶん妻にしばかれます》
《私も今年も行きました笑笑 中3男子です。甥っ子中1と小学5です。いつまで行ってくれるかなぁ》
《高校生なんだ息子さん!ちょうど男子は母親と一緒にいるの友達とか見られの恥ずかしい時期ですね》
芸能人の子どもとなれば、親による溺愛ぶりがテレビで明かされることが多い。しかし、行きすぎた愛情は“子離れできていない”と、物議をかもすことも多いようだ。放送作家がこう指摘する。
「最近では、タレントの新山千春さんの娘・もあさんへの“溺愛”ぶりがバラエティ番組で話題となりました。
新山さんは、もあさんの初めて切った髪や、鼻くそなどをすべてコレクションしており、抜けた乳歯も全ストック。さらに、初めて抜けた歯は、ネックレスにして保存しているそうです。
そんな、溺愛を超えた“親バカ”ぶりを、新山さんは笑い話にしようとしたのでしょうが、ネット上では『さすがに気持ち悪い』といった声が殺到してしまいました」
さまざまな家族の形があるだけに、難しい問題だが……。
「いくら綺麗な母親でも」矢田亜希子、高2息子と“プール同伴”に心配の声…ママタレの難しい“子離れ”問題
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc5cf78b4c66aff9a417e0bcade1d411a11bd7ab
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Source: 芸能トピ