投稿された動画では、後輩タレントの河合郁人(36)と共に人気ファミレスチェーン「ガスト」を訪問。木村は6年前にも出演番組の企画でガストを訪れており、今回はそれ以来の来店だと明かす。注文方式がタッチパネルに変わったことや、「ネコ型配膳ロボット」が料理を運ぶことなど、ガストの進化に驚きながらロケが進む中、木村の取ったある行動が視聴者から絶賛されている。
「木村は注文したミートソースのパスタを食べる際に、タバスコをかけるため、ドリンクバーコーナーに置かれたタバスコを取りに行くのですが、このシーンで木村のスマートな気遣いが見られました。木村はまず一番手前にあるタバスコの瓶を手に取りましたが、その奥に残量の少ないタバスコの瓶があることに気が付き、残量の少ない方から使ったのです。さらに、タバスコを戻す際には残量の少ない瓶を手前に入れ替え、古いものから無くなるようにしていました。この際、木村は『ドリンクバーでタバスコを使うやつ(笑)』などとおどけたコメントをしながら、あくまでもさりげなく、自然と取った行動に見えます。このシーンがSNS上で注目されると、多くのユーザーから称賛の声が上がりました」(女性誌ライター)
SNS上では《細かい気配りができるところカッコよすぎる》《また惚れ直した》《これがほんとのイケオジ》《お家でもストック管理完璧にしてくれそう》など、木村を絶賛するコメントが散見された。
「調味料の“ストック管理”は、よくSNS上でも論争に上がる『名もなき家事』のひとつ。例えば、『マヨネーズを最後まで使い切っていないのに新しいものを夫が開けてしまった』など、些細なことではありますが、日々不満を募らせている主婦も多いです。木村が見せた気遣いはそんな不満を抱える主婦ユーザーたちに、特に“ぶっ刺さり”だったようです」(前出・女性誌ライター)
「名もなき家事」を意識したスマートな行動ができるのが令和では“イケオジ”なのかも。
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Source: 芸能トピ