早見は2018年12月に一般男性と結婚し、2年後の20年11月には第一子出産をSNSで発表しているが、当時は結婚前の交際期間4年の間に4度のプロポーズを受けたことが話題になった。芸能記者が早見の結婚エピソードを振り返る。
「交際当初から早見はその彼と結婚したいという願望をずっと抱えていました。ところが、いざプロポーズを受けると『今じゃない』と3回も断った。今年1月の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、結婚は自分でしっくりくるタイミングにこだわったと話していましたから、彼女の中ではどうやら〝タイミング〟が一番重要だったと考えていいでしょう」
早見いわく、元夫は「とにかく優しい仏タイプ」だったようだ。怒るときは怒るが、ほとんどは許してくれるという人物で、プロポーズを断られたときには動揺したが、早見の事情を広い心で受け止めたと言われている。
ところが今回の突然の離婚発表で、早見のマイペースぶりが影響を及ぼしているのではないかと邪推する声が多いのだ。再び、芸能記者が早見の過去エピソードを振り返る。
「婚約中に出演した18年11月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、休日に出かける約束を『眠い』という理由だけで白紙にする早見に対して、彼からのクレームが紹介されました。多忙なスケジュールをこなす売れっ子だったと考えれば仕方なく感じますが、一方で彼氏が寝坊すると怒り散らしてそのまま無視するという性格が暴露されました。自分がやられて嫌なことを平気で相手にはしてしまう早見に対して、坂上忍が『あなたは何様』と熱く説教しました」
早見自身は友達には違うが、家族や彼に対しては「すごくワガママ」だと認めていた。その言い分からして「ワガママ」が結婚後に続いていた可能性は非常に高く、夫側にかなりストレスが溜まっていても不思議ではない。
離婚発表の文面には「お互い別々の道を歩むことになりますが、これからもかけがえのないパートナーであることに変わりありません。支え合いながら前向きに人生を進めていきたいと考えています」と綴られているが、世間からは「かけがえのないパートナーなら離婚しない」と、失笑やツッコミだらけだ。
早見自身は離婚を前向きにとらえているようだが、ぜひとも〝仏のような〟夫側の意見も聞いてみたい。
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Source: 芸能トピ