二宮和也、自分の時間に対する気持ちを明かす「そんなに必要じゃない」

嵐の二宮和也が8月11日放送のラジオ『BAY STORM』（bayfm）に出演。自分の時間について「そんなに必要じゃない」と明かした。

この日の放送では、リスナーから「夢中になれるもの」を聞かれたことをきっかけに、自分の時間についてトークが展開。二宮は「俺は自分の時間とかがそんなに必要じゃない人間だから」と明かし「嵐の活動してるときだって自分の時間軸で動くことなんてほとんどないよ」と口にした。

さらに二宮は「自分の時間軸で動くという行為をあまりしてないから、あんまり自分の時間を取られているなぁっていうストレスはない」とコメント。自分の時間を過ごすとしたら「1～2ヵ月どん、と休むとかそういうことをしていくんじゃないかな」と予想した。

自分の時間軸で動くことがあまりないことに対して不満はないという二宮。「不満だったらやれてないよね。バラエティーひとつ取ったって、『毎週何曜の何時から何時に撮りましょう』っていうのは不可能だから」と口にし、これまでずっとそのように仕事をしてきたと語った。

二宮は、そのような仕事のやり方だったため、自分のために時間を割くことはしてこなかったと振り返り「僕自身が必要なかった人間だったっていうのも大きいだろうね」と話していた。