【訃報】21歳の角田大河騎手が死去、JRA発表 1日夜車で函館競馬場へ侵入し芝コース損傷

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1: なまえないよぉ~ 2024/08/10(土) 09:25:07.38
JRAの角田大河騎手が死去していたことがわかった。21歳だった。JRAが10日に発表した。

1日夜に、函館競馬場で自ら運転する自動車で馬場内へ侵入して芝コースを損傷させ、3日から騎乗停止となっていた。2日朝は同競馬場で調教に騎乗していた。

大河騎手は、父が元騎手の晃一調教師(53)、兄も大和騎手(22)という競馬一家に生まれた。22年度の新規騎手免許試験で、成績優秀者に贈られるアイルランド大使特別賞を受賞。栗東の石橋守厩舎に所属して、同年3月にデビューすると初騎乗から2連勝を挙げて脚光を浴びた。翌23年にはシーズンリッチで毎日杯を制してJRA重賞初制覇を果たすなど、同通算90勝(重賞1勝)を挙げていた。

一方で、昨年5月には開催日における通信機器・スマートフォンの不適切使用に対する制裁で30日間(開催10日間)の騎乗停止処分を受けていた。

◆角田大河(つのだ・たいが)2003年(平15)5月21日、滋賀県生まれ。石橋厩舎所属で22年3月に騎手デビュー。初騎乗となった同5日阪神1R(メイショウソウゲツ)で初勝利。23年毎日杯(シーズンリッチ)でJRA重賞初制覇。JRA通算1593戦90勝(重賞1勝)。父は晃一調教師、兄は大和騎手。165センチ、46・7キロ。

https://www.nikkansports.com/keiba/news/202408100000459.html

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Source: 芸能トピ

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