「5月20日放送のSixTONESの田中樹らが出演した『エクストリームスポーツマンNo.1決定戦』以来のオンエアでした。7月9日に突如、番組YouTubeを開設。未公開のチャレンジ動画が一気にアップされましたが、メンバーが弾丸で海外に行き、バズり動画を撮影するという企画の一環だったことが放送で明らかになりました」(テレビ誌編集者)
オリンピック期間中の捨て駒にしようとした説
久しぶりの放送でファンも歓喜かと思いきや、パリ五輪の放送と丸かぶりだったことから、
《来週も2時間! ずっと放送なかったのにオリンピック週に2週連続2時間って、局内で嫌われているの…?》
《この時期に復活したのはどうせ数字が低いからという理由でオリンピック期間中の捨て駒にしようとした説》
《オリンピックやっているから今日のジョンソン誰も観てない。オリンピックやってなくても観てないけど》
普通に放送しても視聴率が取れないため、あえてオリンピックの裏で放送したのでは? という声も。
実際、テレビ番組のリアルタイム視聴率がわかるサイト『TVAL now』を確認すると視聴率は苦戦していて……。
「放送開始直後は3.7%あったのですが、番組終了間近には1.6%と2%も落ちる結果に。7月29日は22時からメダルが期待されていた男子スケートボートの生中継もあったので仕方ないとはいえ、“バズり動画を撮りに行く”という企画なのに、肝心の番組がまったくバズっていないのは笑えませんよね……」(同・テレビ誌編集者)
人気コンビ4組も揃えてこの惨敗ぶりは…
番組公式チャンネルの登録者数は2500人ほどしかいなかったこともあり、“10万回再生以下なら失格”という番組が設けたルールを超えられない動画が続出することに。
「番組公式アカウントの再生回数だけでは企画が成立しないと思ったのか、コラボしたインフルエンサーのアカウントなどで再生された回数もカウントするなど、苦し紛れ感が否めませんでしたね」(同・テレビ誌編集者)
ネタバレ防止のため、オンエアの数日前からオンエアまでは一時的に公式チャンネルの動画がすべて非公開になっていたものの、オンエアされた分の動画は再び視聴できる状態になっているが……。
「人気番組であれば放送後に動画の再生回数が爆上がりするものですが、『ジョンソン』の動画はオンエア後もたいして再生回数が伸びていない(苦笑)。かまいたち、見取り図、ニューヨーク、モグライダーという人気コンビ4組も揃えてこの惨敗ぶりは、スタッフや企画に問題があるとしか思えません」(制作会社関係者)
かまいたち山内健司は放送前に自身のXで、
《今日の#ジョンソン やばいです スーパー高視聴率確定なんで見てください》
と投稿していたが、この視聴率&再生回数なら打ち切りも当然かも?
2024/7/31
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Source: 芸能トピ