カズレーザーは柄シャツを求めて訪れた浅草で、シャツを扱う店舗が閉店していたという話題からトークを展開。
「(浅草は)めっちゃ外国人観光客が多いんですよ。ロス(ロサンゼルス)のリトルトーキョーみたいな、〝外国の東京っぽい町〟くらい、全部外国人」とインバウンド観光客で埋め尽くされていたことを告白すると、物価が上がっていたものの、外国人にたくさん消費してもらった方がいいだろうというスタンスだったことを明かした。
しかしカズレーザーは続けて「修学旅行生がめっちゃいるんですよ。でずっとうろうろしてるんですよ」と説明。
「気づいたんですけど、店が高くて全然入れないんですよ。お小遣いの値段は変わらないでしょう。あとは学校で決められるじゃないですか、いくらまで使っていいみたいな。あれは物価の変動は多分影響がないじゃないですか」と語り、修学旅行生がお土産を買うには厳しい価格帯になってしまっていると分析した。
カズレーザーは「学生服着た男の子女の子はうろうろしてて、入れない、ここも高いみたいにいろいろしゃべってる横で、外国人の子どもがとんでもない量のガチャガチャを回してて。こういうことあるんだ…って」と同じ子どもたちにも国内外で差が生まれてしまっていたことを説明。
その上で「切なかったんですよ。と同時に、これの方が社会勉強になりそうだなと思って。学校の中で一番学べないものって経済じゃないですか。ガチでお金が貧しいって体験できるのは大事なんじゃないって。『円弱っ!』っていうのを直接感じるのは結構いいんじゃないのかな」と独自の見解を披露していた。
カズレーザー 浅草訪れた修学旅行生の現状に驚き「店が高くて全然入れない」「社会勉強になりそう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/010708538c87578112c16deafac569714263c15b
続きを読む
Source: 芸能トピ