元日テレ・上重聡アナ　フリー転身から3カ月　仕事の現状にうれしい悲鳴「7月も1日しか休んでない」

　フリーアナウンサーの上重聡（44）が12日放送のニッポン放送「中山秀征のオールナイトニッポンGOLD」（後10・00）にゲスト出演。フリー転身後の仕事の現状を明かした。

　上重アナは3月末で日本テレビを退社し、フリーに転身。フリー転身後は「仕事がない」など嘆くコメントもあったが、「最近、仕事増えてきて、仕事ゼロからeveryになってきたんです」と古巣の番組名を引き合いに説明。「今日、3本目なんです。フリーになって初の1日3本」と喜んだ。

　この日は東京ビッグサイトでの「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の司会、その後、雑誌「an・an」、そしてこの「オールナイトニッポン」の生出演ということで「ヒデさん、売れっ子みたいなスケジュールじゃないですか」と感激。「いやもううれしいです。締めです。ぐっすりですね、いい夢見られそうです」とテンションを上げた。

　フリー転身後の仕事について「5月はどこまでゴールデンウイークが続くんだっていうぐらい暇で、俺だけ30連休かってことがあったんです」と上重アナ。

　「本当に不安で、4月はご祝儀的なものとか、辞めるっていう報道があってから“こんなのどうですか？”ってあったんですけど、5月は本当に止まったんで」とした。

　それでも中山から「1本仕事をすると、それに付随していろいろなところからお声がかかるよ」と言われていたことを明かし、「5月はちょっとの仕事だったんですけど、そこからオファーをいただいて、6月休みなくみたいな形で。7月も1日しか休んでない」とうれしい悲鳴を上げた。