上戸彩、高校同級生の超人気女優は今や“ママ友” 「親になってからの方が頻繁に会うように」

　女優の上戸彩（38）が、23日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ1時間SP」（後10・00）のTVer限定先行配信動画で、同級生のママ友の存在を明かした。

　番組にゲスト出演した上戸と関係が深い芸能人たちが、上戸にまつわるエピソードをVTRで紹介。その中で、サプライズゲストとしてスタジオに登場したのが、女優の蒼井優（38）だった。

　蒼井とは堀越高時代の同級生で、「ママになってから、結婚してから、親になってからの方が頻繁に会うようになりました」と明かした。

　高校時代は属しているグループが違ったという。蒼井が「グループみたいなのがあるじゃないですか？あれが違ったんだよね」と話すと、上戸は「酒井彩名ちゃんとか、DreamのKana（橘佳奈）ちゃん。長谷部優とか」と仲良しだったメンバーを列挙。

　蒼井は「忙しくしている子たちって共通の話題があるから、（上戸は）そっちと仲良くて。私はそこまで忙しくなかったから、勉強好きな人たちと…」と振り返った。

　蒼井は上戸の高校時代のエピソードを暴露した。「彩名が彩の後ろの席だったんですけど、彩が寝てるから、船こぎすぎて、後ろにバッとなった（倒れた）ら、後ろの彩名と目が会った。“それが高校で1番の思い出だ”って言ってました」と笑わせた。

　上戸は8歳、4歳、1歳の3児の母。蒼井も一昨年、女の子を出産した。蒼井は「「現場の人に対する目線が変わった。みんな愛されて育ったんだあって。みんな愛おしい。前までは自分を守るってなっていたのが、もうちょっと広い目で現場を見られるようになった」と、ママになって変わった視点を告白した。

　一方の上戸は「撮影スケジュールとかが気になります。作品に入ると朝5時くらいに家を出て、12時すぎに帰ってきたりというのが当たり前なので、“どうしてる？”とか。情報交換ですけど、“うちはこうしてるけど、優はどうしてる？”って」と、良き相談相手になってもらっていることを明かした。

　先日は2人で子供を連れてカフェに行ったが、子供たちの暴れっぷりから“運動会”状態だったという。

　上戸が「この間のカフェとは大違いだね。カフェだと子供を追いかけ回してましたよ」と明かすと、蒼井も「そっち行かない！そっち行かない！って」と話し、場を和やかな雰囲気に包んでいた。