有村架純、8年ぶり月9 7月~フジ系「海のはじまり」で主演・目黒蓮と恋人役で2年ぶり共演

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1: なまえないよぉ~ 2024/05/20(月) 05:40:24.56
女優、有村架純(31)が7月スタートのフジテレビ系「海のはじまり」(月曜後9・0)で8年ぶりに月9に出演することが19日、分かった。主演のSnow Man・目黒蓮(27)と映画「月の満ち欠け」以来2年ぶりに共演。ある日突然、主人公に亡き元恋人との6歳の娘がいることが判明し、心揺れる女性を演じる。

トップ女優に成長した有村が、フジのドラマ看板枠に帰ってくる。

目黒が父親役に初挑戦することで話題の「海のはじまり」は、親子の愛をテーマにしたオリジナル作品。主人公の月岡夏が7年前に別れた元恋人の葬式で、ひそかに産んでいた自身と血のつながっている娘に出会う。

有村が演じるのは、夏と交際中の女性、百瀬弥生。結婚を考える中、愛する人に元恋人との娘がいると知り、心を揺らしながら懸命に現実と向き合っていく役どころだ。

目黒とは2022年の映画「月の満ち欠け」でも恋人役で共演。前作は生まれ変わりを題材にしたファンタジーだったため、今作ではリアルな葛藤をどう表現するのか注目される。

月9の出演は16年に民放連ドラ初主演を飾ったフジ系「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来8年ぶり。同年大みそかにNHK紅白歌合戦で司会を務め、翌17年に連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインに抜てき。昨年の大河ドラマ「どうする家康」では主演の嵐・松本潤(40)演じる徳川家康の妻、築山殿を好演した〝国民的女優〟となって凱旋(がいせん)する。

約1年前に今作の出演オファーを受けた有村は「この物語に出会ったとき、人は円滑に生きていくために痛みに蓋をするのかな、と感じました。誰かを思うことは決して楽ではない。この作品が教えてくれることを知りたくなりました」と当時の心境を吐露。撮影に向けて「一つ一つを見落とさないように弥生を考え続けたい」と熱演を誓った。

★再タッグの村瀬プロデューサー「難役ですが…有村さんなら」
有村は「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に続くフジの村瀬健プロデューサーとのタッグについて、「お互いの変わらない心根も共有しながら、再び能動的に作品を作れることをうれしく思います」とコメント。村瀬氏は「弥生は一言では説明できないくらい難しい役ですが、有村さんなら演じ切ってくれると信じています」と期待した。

2024/05/20 05:00

https://www.sanspo.com/article/20240520-EMIVL5XUONICVGVXB2QZQGINEU/

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Source: 芸能トピ

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