King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)第2話が4月27日に放送。透(永瀬)が詩史(板谷由夏)への思いがあふれてキスをする場面に反響が集まっている。
本作は、江國香織による同名の恋愛小説の連続ドラマ化、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。
透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれ、渋々同行。するとその会場で詩史と再会する。詩史は母の知り合いだったのだ。その後、二人でカフェで会った詩史と透。詩史は透に「すべてなかったことにしましょう。それがお互いのためだわ」と告げた。
透は二人で話をするために、詩史の仕事場まで会いに行く。しかし詩史は夫との約束があると言いその場を去ろうとした。透は思いがあふれたように詩史をバックハグし「電話が来ない間もずっと詩史さんのこと考えてた。僕はあなたが年上だから好きになったんじゃない。好きになった人があなただったんだ」と気持ちを伝えた。
透はこれまでいろんなことを我慢してきたと言い「でも、詩史さんのことだけは我慢したくない」と詩史にキスするのだった。
透の思いがあふれたようなシーンに視聴者からは「何回見てもドキドキ」「最強のバックハグ」「切ない表情も声も最強すぎました」「恋におちる」「心がぎゅぅぅぅっとした」などの反響が集まっている。
記事提供元:『東京タワー』“透”永瀬廉、“詩史”板谷由夏への思いがあふれる「何回見てもドキドキ」「恋におちる」と反響 | ググットニュース
Source: Jnews1